UQモバイルでは既にAQUOS senseという機種が販売されており、人気機種の上位に位置しています。
そしてこの度、このAQUOS senseの後継機であるAQUOS sense2の発売が決定したのです。
そこで、ここでは新しいAQUOS sense2の特徴やスペックなどをご紹介いたします。
AQUOS sense2の特徴と性能
それでは、まず初めにAQUOS sense2の基本情報をご紹介いたします。
インチ数 | 約5.5インチ | |
---|---|---|
カメラ | メイン | 1,200万画素 |
サブ | 800万画素 | |
バッテリー容量 | 2,700mAh | |
対応OS | Android 8.1 | |
CPU | 1.8GHz/8コア | |
本体容量 | 32GB | |
防水・防塵 | あり | |
テザリング | ○ |
このように、AQUOS sense2はハイスペックとまでは言えませんが、通常のスマホ利用としては全く問題ないレベルの性能を持っているスマホ機種と言えるでしょう。
対応OSが最新に!
このAQUOS sense2で注目すべきは、やはりOSがAndroid8.0に対応している事でしょう。
実はUQモバイルで販売されているAndroid機種で、最新OSに対応しているスマホはそこまで多くないのです。
なので、このAQUOS sense2が最新OS対応機種に加わった事は、かなりラインナップが充実していたことを意味するでしょう。
5.5インチの大画面
Androidスマホの画面の大きさは、5インチが平均値となっています。
特に暗黙のルールなどではないと思いますが、なぜか5インチが多い市場となっています。
しかし、このAQUOS sense2に関しては縦の長さが平均よりも長く設計されている事から、5.5インチという大画面でスマホを利用することが可能となっています。
これにより、今までこの記事のように情報量が豊富なサイトを確認するのに、スクロールが多く必要だったかと思いますが、その回数を大幅に減らすことが可能になったと言えるでしょう^^
AQUOS senseから継続されている特徴
では、ここからは旧機種であるAQUOS senseでも搭載されていた長所となる特徴をご紹介いたします。
防水防塵も健在
まず一つ目は、スマホの特徴としてかなり有難い項目である防水・防塵機能です。
この機能は、旧機種であるAQUOS senseでも搭載されていた機能であり、もちろん今回のAQUOS sense2でも引き続き搭載されている機種でございます。
おサイフケータイも搭載
AQUOS sense2もSHARP製ですので、日本で需要のあるおサイフケータイ機能は継続して搭載されています。
同じくIGZOディスプレイ
継続されている特徴の3つ目としては、IGZOディスプレイが挙げられます。
このディスプレイは、消費電力を抑えた状態で、他のスマホの様に鮮明に画面の表示が可能という特徴を持っています。
よって、バッテリーの消耗が少なく済むので、電池の減りがゆっくりという利点があるのです。
AQUOS sense2の月額は?
では、ここからはAQUOS sense2の月額を見ていきましょう。
UQモバイル内でのスマホでは、安いものであれば機種代金の分割と同額のマンスリー割が適用され、かなり安く利用することが出来ています。
しかし、このAQUOS sense2に関しては新しい機種であるだけあって、分割代金と同額のマンスリー割は適用されないのです。
もちろん、マンスリー割の適用自体は可能ですが、割引額が少ない分トータルの月額も若干高くなるのです。
↓ 公式オンラインストアで見てみる ↓
AQUOS sense2をお勧めできる人
この記事でご紹介したUQモバイルの新機種AQUOS sense2ですが、他のスマホと比較するとやはり最新OSで利用が可能な事とおサイフケータイ機能、防水・防塵機能が搭載されているという点が強みとなるでしょう。
AQUOS sense2はこんな方におすすめ
- おサイフケータイ機能が必要な方
- 防水防塵機能をご希望の方
- 2年以上使い続けたい方
- スマホゲームをしない方
- カメラの画素数にこだわらない方
↓ 公式HPで発売状況を見てみる ↓