UQモバイルで新しく発売される機種に(OPPOという聞きなれないメーカーのR17 Neoというスマホがあります。
日本でも初めて取り扱いメーカーだそうですので、かなり未知数な機種となります。
そこで、本日はこの機種について色々と調べてみようと思います。
OPPOというメーカーについて
まずは、そもそもOPPOというメーカーはどう言った企業なのかを見ていきたいと思います。
この企業は、大元は中国の企業であり日本でもOPPO Japanとして実在している企業です。
また、取り扱っている商品は主にスマホ機種となっており、いろんなジャンルに手を出している訳ではないので、ある意味スマホ商品は信用できるものと思って大丈夫でしょう^^
世界規模で進出している
このOPPOで注目すべきは、中国や日本などのアジア圏だけで活躍している企業ではなく、フランスやイタリアなどでもスマホの販売を開始している企業という点でございます。
アジア圏だけだと、どうしても「信用」という面で不安が残ってしまいますが、ヨーロッパ、更に言えばアフリカ大陸でも進出している企業ですので、それだけの技術力と商品力があるサービスだという事が伺えますね。
R17 Neoはどんな機種?
さて。
それではメーカーの素性も知れた事ですし、肝心のスマホ「R17 Neo」についても調べていくとしましょう!
R17 Neoの基本情報
まずは、R17 Neoの基本スペックを見ていきましょう!
UQモバイルの公式サイトでもすでにアップされているように、なかなかに高性能の機種である事が分かります。
インチ数 | 6.4インチ | |
---|---|---|
カメラ | メイン | 1,600万+200万画素 |
サブ | 2,500万画素 | |
バッテリー容量 | 3,600mAh | |
対応OS | ColorOS 5.2(Based on Android8.1) | |
CPU | 1.95GHz/4コア+1.8GHz/4コア | |
本体容量 | 128GB | |
防水・防塵 | × | |
テザリング | ○ | |
緊急地震速報 | 可能 |
カメラはインカメラが高画質!
時代の流れでしょうか。
最近のスマホの中には自撮りユーザーを視野に入れての判断か、メインのカメラよりもインカメラの画素数の方が高い事が多いです。
それは今回のR17 Neoでも同じような事が言え、インカメラは2,500万画素とかなりの性能となっています。
大容量バッテリー!
続いての特徴としては、バッテリー容量がかなり大きいという特徴がございます。
これだけの容量があれば旅行先などでカメラやポケモンGOなどを多少利用した位では、そうそうバッテリー切れにはならないでしょう^^
もちろん、ずっとアプリ起動したままでの12時間利用など、常軌を逸した利用方法だと3,600mAhでも難しいです^^;
本体容量はiPhone並み
そして、R17 Neoで一番「すげぇ!」ってなった部分が本体容量でございます。
一般的なAndroid機種での本体容量は平均で32GB、64GBもあれば大きいと言われる世界なのですが、R17 Neoに関してはなんと128GBもの本体容量を有しているのです。
これは、同じくUQモバイルで販売されている現状最大の本体容量だったiPhone 6s 128GBと同じ容量なのです。
これだけの容量がありますので、R17 Neoを利用する上で別途SDカードを購入される必要はほぼ皆無と言っていいでしょう!
R17 Neoの月額
上記の通り、これだけ高いスペックを誇るR17 Neoですので、月額はそれなりにお高い金額になるかとドキドキしちゃいますね(汗)
が、実際の料金はそこまで高い事はなく、同じ時期に発売されるAQUOS sense2と同額での利用が可能となっているのです。
↓ 公式HPで現在の月額を見てみる ↓