UQモバイルのガラケーDIGNOフォンで出来る事。メールやライン、その他オプションは？

UQモバイルではガラケーの販売も行っています。

よって、スマホを利用するまでもないという方にはお勧めできる内容なのですが、スマホとは異なりガラケーでは出来ない項目もいくつか存在します。

そこで、本日はUQモバイルのガラケーで出来る事、出来ない事についてご紹介いたします。

ユースケ

ちなみに現在ガラケーはDIGNOフォンのみとなります。

ラインは利用できる？

まずは、現代においてかなりの人口に利用されているLINEサービス。

今やメール以上に連絡手段として利用されているアプリですが、残念ながらUQモバイルのガラケー機種であるDIGNOフォンにはラインの利用はできません。

少し前までであれば、ブラウザ版のラインも存在していたのですが、そちらのサービスは終了してしまったので、もはやDIGNOフォンでラインを利用する手段はありません。

よって、LINEが必須という方は、機種代がほぼ0円のスマホを利用される事をお勧めします。

加入できるオプションの種類は？

基本的にガラケーで加入できるオプションも、スマホの契約時に加入できるオプションと違いはございません。

本体の故障時の優遇が適用される端末補償サービスだったり、留守電や3者間通話などができるようになる電話基本パックもガラケーの契約で加入することが可能です。

この辺りは心配なさそうですね^^

ユーコ

契約できるプラン

続いてはガラケーで契約できるプランに関してご紹介しましょう。

と言っても、ガラケーもスマホの契約の場合と全く同じでございます。

おしゃべりプランにぴったりプラン、無料通話のないシンプルなプランから選択が可能です。

おしゃべりプラン

おしゃべりプランは毎回の通話の際に、5分間は無料で通話が可能なプランでございます。

よって通話の頻度は多いが、一回一回の通話時間が比較的短い場合は非常にお得に利用する事ができるプランでございます。

また、このプランではデータ通信も可能となっており、S/M/Lと容量別に選択することが可能です。

ぴったりプラン

次にぴったりプランですが、こちらは無料通話の区分が上記のプランと異なる内容となります。

具体的には、各通話ごとに無料という内容ではなく、月の合計通話時間で無料通話を適用させるというものでございます。

そしてこのプランにもS/M/Lの3つから選択ができ、それぞれのデータ通信量はおしゃべりプランと同様の容量となります。

ただし、注意すべき点は無料通話の合計がプランごとに異なり、Sで60分、Mで120分、Lで180分の無料通話が可能となります。

無料通話のないプラン

3つ目のプランは無料通話のついていないプランでございます。

ガラケーの契約でラインも利用できないので利用用途としては通話がメインになるでしょうが、基本的に電話を受信メインで利用する場合はこの無料通話のないプランが一番月額が安くなります。

※1年目は割引の関係で上記2つのプランのほうが安くなりますが、それ以降は無料通話なしのプランの方が安くご利用が可能です。

ちなみに、このプランは公式サイトからの申し込みであれば選択できるのですが、1万円近くのキャッシュバックを受け取れる代理店からでは申し込み出来ない内容です。

キャッシュバックがあるから私なら代理店で申し込みできるプランにするかな？

ユーコ

公式オンラインストア↓

キャッシュバック付きの代理店 ↓

その他の機能は？

では、最後にその他の細々した機能についてもご紹介いたします。

Wi-Fi接続

残念ながら、DIGNOフォンにはWi-Fi受信が出来ない機種です。

よって、自宅に固定ネット回線があっても、その通信を活用することはできません。

赤外線通信

DIGNOフォンには赤外線通信の機能はついています。

よって、他の赤外線付きのガラケーなどに入っているデータは、かなり簡単に移行させることが可能でございます^^

SMSやMMS

ガラケーでも電話番号でメッセージのやり取りができるSMSも、メールアドレスによるメール機能であるMMSも両方とも利用が可能でございます。

ただし注意点として、MMSの利用には「メールサービス」というオプションに加入する必要があります。

通常、このオプションは月額216円が必要になるのですが、現在このオプションが永久に無料になるキャンペーンが適用されますので、その点は安心して大丈夫です^^

ガラケーは通話とメール専用に

上記の内容から、UQモバイルのガラケーは通話やメール専用としての利用となるでしょう。

また、月額を抑えれる最安のプランで契約するのであれば、公式からでしか契約できない無料通話のついていないプランでの契約がお勧めとなるでしょう。

ただし、無料通話がないので自分から発信しすぎると逆に高くなるので、その点は注意が必要ですね^^